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子ども向けプログラミング教室のFCを展開するブログ

キッズプログラミング教室のFC(フランチャイズ)事業を展開しているTech for elementaryのブログ

学習塾などでのプログラミング教室の開催を考える

こんな記事もできてきました

 


栄光グループとアフレル、プログラミング教室の展開で業務提携 | マイナビニュース

 

学習塾でプログラミング教室を開催する発想は実行の段階にきてますね

 

先日、友人とタイトルについて話をしていました

友人は学習塾関係者の友人が多いのですが、色々電話で聞いてくれて、いくつかのことがわかってきました

 

①空き教室を埋めたい動機がある

地方の学習塾、それもある一定規模の教室は空き教室をいかに埋めるかという問題意識があるそうです

それに対して某学習塾では、空き教室で模試をやりませんか、といった営業をかけているそうです

これと同様に、空き教室の活用方法の一つとして、プログラミング教室の開催を提案していくというのはいいのではというアイディアでした

ただし、小規模の個人商店レベルの学習塾ではなく、ある程度の規模があるものの、大手ではない、チャレンジャー的な立場の塾がいいのではという話でした

 

②学習塾にこだわる必要はない

サポート校という存在をご存知でしょうか?

サポート校 - Wikipedia

にあるように、事情があって普通の高校にいけない個人の学習支援をする教育機関です。学校と塾の中間とでもいうのでしょうか。

友人の話では普通の高校よりも単位が少ない(私たちはどうやら100単位くらいとって高校を卒業していて、サポート校は70単位くらいらしいです)く、実技的な授業もあるため、プログラミング教室を受け入れる素地があるとのことでした。

 

③高校やパソコン教室とかもいけるのでは

私立の高校、特に女子高は競争や危機意識が高く、公立とは異なり余剰予算の使途にも制限がないため、狙い目ではないかという話でした。

私立高校は既存のプログラミング教室も絡んでいますが、大きなブランディングにもなるので、アプローチは難しそうですが、有力な候補だと思いました。

もう一つ言っていたのはショッピングモールとかに入っているようなパソコン教室。今は高齢者の趣味とか資格取得の学生とかがメインかもしれませんが、ある程度の地方でも成り立っています。

ネットワークやパソコンなどのインフラも整っているので、あとは教える人だけというのはかなり魅力的です。

 

④つながりを狙った効率的なアプローチ

直接的にこれらのターゲットにアプローチしていくというのは効率が悪く工夫がないというアドバイスを受けたようです(友人が友人に)。

例えばパソコン関連の専門学校にチラシを置かせてもらう。専門学校にはお兄さんが通っていてプログラミングに興味がある弟がいる。そうすればお兄さん経由で弟にチラシが渡る。

そのような形のアプローチのほうが、遠回りのようで、本当のターゲットに届いていくし、長い目で見たら効率的なのではないのか、という話でした。

 

⑤関心事はコンテンツを増やすこと

これらのターゲット先の関心事は、自分たちが提供できる教育コンテンツを増やすこと。つきつめれば生徒数を増やしたり、単価や別収入を増やしたり、解約率を減らすことなのかもしれませんが、その手段として教育コンテンツを増やすことにはメリットを感じるはずだということです。彼らの教育コンテンツを、彼らが提供できないコンテンツを、コストやリスクがない形で提供できればいいとのことでした。

そして学習塾に関していえば、既存の学習科目の履修生徒が増えるような内容になるのが望ましいということでした。この部分については今後検討すべき課題だと思っていますが、やはり、既存事業へどれくらい貢献するか分かりやすい形で具体的に明示できればいいというのは説得力があります。

 

最後に、地方への展開という意味で保護者がプログラミング教室に対してお金を出すのは厳しいという指摘もうけました。東京都比較すると地方は意識は高くないし、お金の面でも厳しく、実際、この教科も受けさせたいんだけどお金がない・・・といったケースはよくあるとのことでした。

ここはどうやって儲けるかという非常に根幹の部分なので、頭をひねらねければいけませんが、家庭の経済的負担を極力減らして実施する方法があれば、例えば、Skypeで一斉実施するような方法などがとれれば、一気にブレークスルーような気がします。