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子ども向けプログラミング教室のFCを展開するブログ

キッズプログラミング教室のFC(フランチャイズ)事業を展開しているTech for elementaryのブログ

ロボット教室とプログラミング教室

前回の記事では学習塾とプログラミング教室について書きました。

今回はロボット教室とプログラミング教室について書きたいと思います。

 

1.ロボット教室がプログラミング教室に興味を持つ背景

 パソコン教室や学習塾は集客と収益化でしたが、実は「集客に困っている」という声はロボット教室の方から聞いたことがありません。厳密にいうと「もっと生徒を増やしたい」「もっと生徒を継続的に長く通わせられるようにしたい」という、意欲的なものは感じるものの、課題感のようなものはあまり感じないケースが多いです。これはいくつか理由があると思いますが、一つは、思った以上に成功しているあるいはある一定上の成功は収めている、ということがあると思います。やってみたら意外と生徒がきた、あるいは初期投資やロイヤリティがかからない割には利益が出た、という感触を得ているということでしょう。要は小さな成功体験があるので、さらに成功したい、ということだと思います。

  もう一つ興味を持つ背景としては、ロボット教室の中には、プログラムでロボットを制御するところがあることです。プログラミングが絡むのは、ある教室では上級レベルであったり、ある教室では最初からであったり、その制御する仕組みや使用するレベルもまちまちです。ですが、概ねプログラミングが関係し、ロボット教室の延長線上にプログラミング教室がある(もしくはその手前にある)というのは自然に考えているようです。要はロボット教室とプログラミング教室は相性が良いと考えている人が多いということです。

 

2.ロボット教室がプログラミング教室に興味を持つ理由 

  特に小学生向けにフォーカスしたときに興味深い理由があるようです。我々のアンケートに回答頂いた方のコメントを記載します。

・弊教室とのワークショップの共催
・生徒が継続して在籍してくれるような魅力あるコンテンツの提供
・段階的に難度を増してゆく教科内容
・どちらかというと後発なので、ほかにない特異性 
・プログラミングだけでは飽きられる気がします。プログラムが書けることで何ができるようになるのか、を教えられたらいいなと思います。
・たとえばサイエンス系に特化した内容とか。星の軌道を計算して表示してみる、化学反応を解いてみる、物の運動を解いてみる・・・子供には難しすぎる?
・コンピューターの中だけではなくて実物と絡めた内容

 上記コメントを前回前々回の記事のコメントと比較するとわかりますが、何となく前向きというか、外部要因(市場、顧客など)に対する考察よりは、如何に内容を良くして市場を開拓し、顧客を獲得していくか、というトーンになっていると思います(実際にお話する方も前向きな方が多いです)

  

3.ロボット教室がプログラミング教室を始める際に気にしていること

 従って、パソコン教室や学習塾のように「本当に運営できるのか」「集客できるのか」といった懸念はあまり聞きません。これもロボット教室自体である程度経験則をつかんでいるからだと思います。それでは彼らは何を気にするのでしょうか?

 一つは、コメントの前半にありますが、「いかに継続在籍し、差別化できるカリキュラムなのか」ということです。ロボット教室は学習塾とは異なり、そのカリキュラムは2-4年程度なので、より収益を安定的に上げるためには、別のカリキュラムを用意する必要があります。また、差別化については、最近ロボット教室は非常に増えてきており、そろそろ他教室との違いを生み出さないと厳しくなるのでは、という危機感から来るものでしょう。 実際、一つのFCで800近くの教室のところもありますし、下記のような比較サイトなども出てきています。

science-robot.com

www.school-sci.net

  そしてもう一つの懸念点は、コメントの後半部分に記載されています。それは、プログラミングをリアルな世界と融合させたい、という点です。ロボットというのは実物でやりとりする世界ですが、プログラミングはパソコンの中だけの世界なので、その辺りに心配や要望が出てくるのでしょう。実際、中には自身が教えているロボットを制御できるようなプログラミング教室ができないか、というところまで考えている方もいらっしゃいます。

  

4.ロボット教室がFC加盟の際に気にしていること

 上述した通り、ロボット教室はプログラミングという新しいことに対する抵抗感・不安感はあまりありません。ですが、その距離感が近く、似ている部分があるが故に、ロボット教室とどうしても比較する傾向があります。そしてロボット教室は近年市場が立ち上がり、競争が起きつつある過程である為、初期費用やロイヤリティが低いケースが多いです。また、ロボット教室の既存の生徒自体も多くて20名前後ぐらいであるため、そんなに多くの投資をすることができません。従って、いかに既存のロボット教室のモデルに近づけられるかがポイントになります。

 

 我々のフランチャイズは、ロボット教室よりもさらに低コストでスタートすることができ、場合によっては同じにしたり、高くしたりできる柔軟性を持っています。また、近日中にロボットと融合したカリキュラムを作成する予定です。現在ロボット教室を運営していて、プログラミング教室を新たに行うことに興味がある方は、お気軽にご連絡ください! 

www.tfe.asia